帰省したいけど、したくない問題
お盆休みも明けてくる頃ですね。
私は夏休みを後ろ回しにしたので、9月のシルバーウィークはがっつり休む予定です。
GWぶりに帰省しようと思うのですが、その度いつも悩むことがあります。
時間を持て余す。。。
東京で暮らしていると、1日が早く終わるし、なんならネットで記事を読んでるだけで日が暮れてることもあります。
しかし実家にいると、いつまで経ってもお昼、ということがままある…。
静岡県民はわりかし、マイペースなケがあるらしい。
高校の頃、いわゆる勉強合宿に講演に来た県外の某塾講師の方が
「静岡の生徒さんは、良くも悪くものんびりしてますよね」
と遠回しに、危機感持って勉強しろよ、って説いていたのを覚えている。
まあ私は相変わらずのんびりやってますが。
そもそも帰省してなにしてるんだろう。
・決まりごと(眼科検診とか歯科検診とか)
・地元の友達と会う
・家族と買い物に出かける
字面だけ見れば割と充実してる。
かかりつけの眼科は車で30-40分だし、買い物と言いながら愛知の向こうまで行ったこともあったし。
それでも時間の余白が生まれるのは何故だ。
課題とか仕事を持ち帰らないからかな?
期限のある作業がないと、こんなにも時間は作れるのか。
東京は生き急いでいるけど、静岡はのんびりしている。
どっちがどうということはないけど、どっちにいてもちょっと違和感はある。
なんでもいいけどゆっくり休みたーい。
江古田で食べるイスラエル
きょうは、小学校からの友人とイスラエル料理を食べてきました。
江古田にあるレストラン、シャマイム。
江古田駅 南口から徒歩1分というアクセスの良さ。
全然迷わなかった。
イスラエルって無国籍感あるけど、西アジアなんですね。アジアの広さたるや。
個人的にイスラエルと聴くと、SKAZIを思い出す。
いーや懐かしさ。
これも中学の思い出…。
どんな中学生活だったんだって話だけど。
せっかくなので、イスラエルビールというのを注文してみた。
マカビーなんて可愛い名前。
特別、クセがあるわけでもなく、ふつうに美味しかった、という印象。
ファラフェルとフムスのセット。
左手前にみえるのが、ひよこ豆を揚げたファラフェル。
中央にあるのが、ひよこ豆とごまをペースト状にしたフムス。
いろいろ異国料理は食べてきたけれど、イスラエルははじめてだったな。
乱暴な言い方をすると、こういう異国料理とか民族料理は共通して一口目に感じられるものがあって、それが好き。
全く同じ香辛料を使っているのではないんだろうけど、毎回感じられる懐かしさみたいなものが好きで、定期的に食べたくなります。別に、どこかの外国の血が流れている訳でも、まして海外で生まれ育った訳ではないんだけれども。
右側にあるピタパンに、サラダやソースを挟みながら食べます。
スモールサイズだったし、今回は肉を含まない料理だったが、これだけでもかなりお腹にたまる。
異国料理にありがちな辛さもないので、胃腸の心配もなく。
ファラフェルはペーストまたは揚げた状態でお持ち帰りができます。
美味しかったし、お土産に買えば良かったな。
江古田ははじめて訪れたけど、のんびりした雰囲気で、イスラエル料理を食べられるならまた来てみたい街だった。
自分の行動を制限してしまうものについて
ROLLYの新譜が出た!
ROLLY'S ROCK THEATER ~70年代の日本のロックがROLLYに与えた偉大なる影響とその光と影~
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- 出版社/メーカー: キングレコード
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前回に引き続き、カバーアルバム + オリジナル新曲。
ROLLY’S ROCK CIRCUS~70年代の日本のロックがROLLYに与えた偉大なる影響とその影と光~
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リードトラックとしてPVが作られたのは、世良公則&ツイストの「燃えろいい女」
ここにきて、なぜその髪型になったのかはよくわからないけど、
Cheap TrickのDream Police風のイントロはさすがのお家芸だし、
初めて見るサックス型のギターはかっこいいし、
歌い方がすごく似てる。世良公則ってこう考えるとシャンソンに通じる歌い方してたんだな。
これと同じタイミングで、すかんち解散後に組んでいた「ローリーズロックローリー」のアルバムを見つけた。
- アーティスト: ROLLY,伊藤アキラ,財津和夫,THE ROCKROLLY
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1996/09/21
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長年、中古レコード屋さんをはしごして探していたのに見つからなかったアルバム。
Amazonで検索したら出てきたわ。そりゃ町の本屋さんも追い詰められますわ。
このPV、当時の自室で撮影したらしい。
どんな部屋に住んでるんだ。
最近の舞台の関係であろう黒髪ロングも良いけれど、
SWEETのブライアンコノリーみたいな金髪もサマになるんだよな〜。
そんなわけで2枚の新しいCDを買った今週。
「自分の行動を制限してしまうものについて」です。
昔から、CDを買うたびにやる習慣があった。
それは、「CDを買った状態のまま保存すること」。
新品ならビニールテープで覆われているCDケース。
破らないことには開封も再生もできないわけですが、
私はこれを慎重に剥がし、聴き終わったらまたビニールに上下も合わせて入れ直すのである。
もっと言えば、最初にはまっていたCDの向きも厳密に再現して元に戻す。
なので、手元にあるCDは、海外のビリビリにしないと開けられないものを除いて、買った当時の姿で、ビニールに入って残っている。
バンドをしていて、演奏曲がYouTubeはおろかネット上に転がっていなかったために、所有しているCDを貸さなければならない時があった。
当時の私は、人に貸す前に、 CDの向きをスマホで撮影して状態保存してから手渡していた…。
これくらいなら、典型的なA型、とか、よほど神経質なんだろう、とかで片付けられる話だけど、問題は自分自身にも災いしてくることだ。
最近はiTunesにインポートすることが増えて、昔ほどはCDを手に取りらなくなった。
しかしDVDともなれば話は別である。
DVDもまた同じように保存しているため、実は再生するのがとても厄介なのだ。
お気に入りのDVDを取り出す
↓
ジャケットを眺める
↓
(出すの面倒だし、またしまうのも面倒だしいいかな…)
↓
(いやせっかくだし観よう。確認したいこともあるし)
みたいな心理戦をひとり、展開している。
全く無駄な時間である。
裸で放っておけばここまで音楽を再生するまでに苦労はないだろう、
と思いながらも、やっぱりいちばんはじめに手にした時の感動とか感触を
残しておきたいという気持ちが強く、こうしてしまう。
お小遣いをはたいて買ったCDやDVDの山。
せっかくならば聴いてあげることがミュージシャン冥利につきる、というやつだろう。
そろそろやめようと試みるも、今回もまた丁寧にビニールに入れて、ラックに置いたのであった…。
すかんち - ビデオジャム・すかんち10周年特集(1992年)
ポケモンGOにまつわるエトセトラ
日本でのリリース時こそ張り切って始めたけど、自分の中でだんだんとポケモンGO離れが進んできた。
主な要因に
・突然サインアウトされてる(データが消えたような感覚になる)
・いつまでたっても「GPS信号を探しています」
・周りがガチすぎ
が挙げられる。
3番目はいいとして、せっかく外を歩いている時に起動していつまでたっても
「GPS信号を探しています」の時のがっかり感。。
せっかくなのでポケモンGOがリリースされてから出てきた周辺のエトセトラをまとめてみました。
1. ポケモンGOで英会話
これはでてくると思った。
iPhoneを英語設定にしている人は多いし、アメリカで先行してリリースされたあたり、海外版をあの手この手でダウンロードしようとした人もいただろうし。
英語設定でポケモンGoやってみた!!Playing PokémonGo!〔#451〕
おなじみのバイリンガール。
ポケモンが英語でなんて呼ばれているのかは確かに気なるし、よく聞くキメ台詞はどう訳されているのかも面白い。
けど、ポケモンで使われる英語って、別に日常会話には昇華できないよね?
きっかけは大事だと、過去に書いた気がするので、そういう意味ではポケモンきっかけで英語力がついたら素敵ですね。
2. ポケモンGOでダイエット
ポケモンGOといえば、引きこもりが部屋を出るきっかけになったり、一般人が夜中まで街を徘徊するようになったり。
そんなに歩かせてくれるならじゃあ消費カロリーを教えてくれよ!というアプリ。
ポケモンGOの左上に消費カロリーや移動距離を表示してくれるらしい。
これでまだ散歩が捗ると思われたが、
Androidのみの対応のようで、スマホ利用者のほとんどがiPhoneを使用するここ日本ではまだまだ流行らなさそう。
3. ポケモンGOにまつわるエトセトラ
リリースされてから、様々な周辺アプリもまたリリースされてきたポケモンGO。
その「エトセトラ」をまとめたサイトがこれ。
どこにどのポケモンが出るか、とかよく調べるなと思う。
最近はアップデートで「巣」が変わっているらしいけど。
「俺は課金アイテムを買ってないけど、電車で公園をまたいでいるあたり課金ユーザーかもしれない」とは先輩の弁。
どうもゲームに課金することに納得のいかない私は、今日も部屋で動かなくても近づけるポケスポットでちまちまとレベル上げに勤しんでいるのであった。
銀座からポルトガルへ行く
土曜日。
銀座にあるポルトガル料理のレストランへ行ってきました。
ヴィラモウラというお店。
小中学時代からの友人と。
久しぶりに再会したわけですが、中学の頃になぜか「旅行で使えるポルトガル語」みたいな本を持ち歩いていたのを覚えていたので、割とこのお店は即決で。
休日のランチメニューは6種類。
今回は左上のフェイジョアーダを選びました。
階段を下りていくとあるレストラン。
土曜日のお昼だからか、あまり人はおらずゆっくりとした雰囲気でした。
オーダーして程なくして運ばれてきたのは、グリーンピースの冷製スープとサラダ。
このレストランでユニークだと思ったのは、ランチョンマットに「日本語になったポルトガル語」とか、「ポルトガル観光案内」が書いてあること。
「たばこ」「天ぷら」「パン」
遠い昔、日本史で触れられた内容を思い出しました。
今はポルトガルで使われていないが日本に生きている言葉、なんてあるんですね。
パラオかどこかにも、現地語になった日本語があると聞いたことがあるし、探せばおもしろそう。
食べつつ、話しつつ、読みつつ、時間を過ごしているとメインディッシュのフェイジョアーダ。豚バラ肉と豆の煮込み。
柔らかいし、見た目以上にボリュームがあって美味しい。
食べ終わる頃合いに、デザートの提案をされました。
ランチタイムは+¥300でオーダーできるらしく、アローシュドゥースというお米のデザートを選んでみました。
見た目はこんな感じ。
確かにお米特有の歯ごたえと甘みはある。それに加えてミルク。
言われてみれば日本のお菓子にもお米を使ったものはあるけれど、ミルクと一緒にしてしまったのは珍しいなという印象。
お米なので、結構お腹にたまります。
店内には数種類のワインやディナーメニューが目に入ったので、次の機会には夜また訪れたいです。
せっかくなので、写真を売ってみることにした。
今年の春にカメラを買った。
なんでも挑戦できるこのご時世、ためらう必要もないのだが、未だに街中でカメラを出すことに抵抗を感じてしまって、全く上達していないのが現状である…。
安くはなかったので、良い写真を撮りたいけど、こんな調子なのでなかなか進まず。
まして写真が趣味の人も周りにいないので、アドバイスを乞うこともできず。
ググればなんでもわかる世の中だけどね。
せっかくならそういうコミュニティに入ってみたいんです。
ぱっと見で「上達した!」を感じられるにはどうしたら良いか?を考えた結果、写真を販売するという結論にたどり着きました。
¥100~写真を投稿して、販売ができます。
不定期でコンテストも開かれていて、テーマやお題に沿った写真を応募できたり。
まずはどんな写真が売れるのか?と、iPhoneで撮ったフツーの写真、加工しまくった写真、カメラで撮った写真、いろいろ投稿してみました。
風景の写真 - スマホの写真が売買できるSnapmart(スナップマート)
う、うれねぇ…。
技術的な話はそもそもとして、何事もプランニングとターゲティングが必要ですね。
こんな誰でも撮れるような写真を、誰がお金払って買うんだ、っていう。
こんなおっさんの写真が売れるんだから、綺麗めな風景なら売れるだろ、と思ったのが間違いでした。
よく考えたらWebライターだし、サクラだろうな〜。
先のコンテストで優勝すると、大なり小なり賞金がいただけるのですが、入賞する写真はテーマとかストーリー性があるように感じる。
そもそも論として、人が写っている写真は価値が高いようだ。
確かに、モデルを雇って撮影しようとしたらギャラ、場所代、何かとコストがかかる。
こういうところに来れば、お小遣い稼ぎで写真をのっけてる人がいっぱいいるし、人の写った素材が欲しい業者にとっては、安価で調達できるし、Win-Win。よくできたシステムだな。
アフィリエイトが一時代を築いたことがあったけれど、プロ、アマに続く第三の位置付けがsnapmartから出てきそうですね。
まずは一枚売ることを目標に頑張ろう…。
世界の郷土菓子を堪能
世界の郷土菓子を堪能できるカフェに行ってきました。
渋谷にある、Binowa Cafe.
渋谷駅と原宿駅の中間くらいにあります。
オープンは割と最近で、7月8日から。
ビルの2階に上がると、店長と店員さんの2人でやっていました。
どうやら月替わり3種と、定番(レギュラー)メニュー7種があるらしい。
今月の郷土菓子三種、八宝粥(中国)・パパナシ(ルーマニア)・タルトシトロン(フランス)は今週末までです。
— 郷土菓子研究社【7/8 開店】 (@kyodogashi) 2016年7月27日
*来週からはラインナップが変わりますので御注意を pic.twitter.com/moJm61kVQE
今回は月替わりメニューからフランスのタルトシトロン、ルーマニアのパパナシ、定番メニューからイタリアのブッチェラートをオーダーしました。
左がブッチェラート、右手がタルトシトロン。
ブッチェラートはちょっとかためなので、食べる時に注意。
一方タルトシトロンはやわらか。
少し待つと、パパナシも来ました。
その都度、揚げてくれるみたいです。
その場で揚げてくれただけあって、あたたかい。
店員さんは、もともと菓子職人の道を歩んでいたらしく、そのうえで世界を旅して郷土菓子を勉強してきた方。
世界の郷土菓子を原宿で味わう「Binowa Cafe」に行って見た!|ユーラシア大陸を自転車で巡った郷土菓子研究社・林周作がカフェをオープン - 骰子の眼 - webDICE
この記事によると、店長というより、代表と呼んだほうが適切かもしれません。
3種もオーダーして、店内で食べる旨を伝えた時
(ひとりでぜんぶ食べるの…?)
的な苦笑いをされた時はちょっと恥ずかしかった…。
テラスもありますが、さすがにこの日は暑く、店内でいただきました。
食べ終わってお皿を下げると、代表がわざわざドアまで送り迎えてくれました。
とても物腰柔らかな方。
7月オープンなので今回の月替わりメニューは第一弾でしたが、8月はなにがあるか楽しみです。