物書きのリハビリ

文章の練習と備忘録

江古田で食べるイスラエル

きょうは、小学校からの友人とイスラエル料理を食べてきました。

 

江古田にあるレストラン、シャマイム。

www.shamaimtokyo.com

江古田駅 南口から徒歩1分というアクセスの良さ。

全然迷わなかった。

 

イスラエルって無国籍感あるけど、西アジアなんですね。アジアの広さたるや。

 

個人的にイスラエルと聴くと、SKAZIを思い出す。

 

www.youtube.com

 

 

 いーや懐かしさ。

これも中学の思い出…。

どんな中学生活だったんだって話だけど。 

 

 

 

せっかくなので、イスラエルビールというのを注文してみた。

 

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マカビーなんて可愛い名前。

特別、クセがあるわけでもなく、ふつうに美味しかった、という印象。

 

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ファラフェルとフムスのセット。

 

左手前にみえるのが、ひよこ豆を揚げたファラフェル。

 

中央にあるのが、ひよこ豆とごまをペースト状にしたフムス。

 

いろいろ異国料理は食べてきたけれど、イスラエルははじめてだったな。

 

乱暴な言い方をすると、こういう異国料理とか民族料理は共通して一口目に感じられるものがあって、それが好き。

全く同じ香辛料を使っているのではないんだろうけど、毎回感じられる懐かしさみたいなものが好きで、定期的に食べたくなります。別に、どこかの外国の血が流れている訳でも、まして海外で生まれ育った訳ではないんだけれども。

 

右側にあるピタパンに、サラダやソースを挟みながら食べます。

 

スモールサイズだったし、今回は肉を含まない料理だったが、これだけでもかなりお腹にたまる。

異国料理にありがちな辛さもないので、胃腸の心配もなく。

 

ファラフェルはペーストまたは揚げた状態でお持ち帰りができます。

美味しかったし、お土産に買えば良かったな。

 

江古田ははじめて訪れたけど、のんびりした雰囲気で、イスラエル料理を食べられるならまた来てみたい街だった。