物書きのリハビリ

文章の練習と備忘録

せっかくなので、写真を売ってみることにした。

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今年の春にカメラを買った。

なんでも挑戦できるこのご時世、ためらう必要もないのだが、未だに街中でカメラを出すことに抵抗を感じてしまって、全く上達していないのが現状である…。

 

安くはなかったので、良い写真を撮りたいけど、こんな調子なのでなかなか進まず。

まして写真が趣味の人も周りにいないので、アドバイスを乞うこともできず。

ググればなんでもわかる世の中だけどね。

せっかくならそういうコミュニティに入ってみたいんです。

 

ぱっと見で「上達した!」を感じられるにはどうしたら良いか?を考えた結果、写真を販売するという結論にたどり着きました。

 

snapmart.jp

 

¥100~写真を投稿して、販売ができます。

不定期でコンテストも開かれていて、テーマやお題に沿った写真を応募できたり。

 

まずはどんな写真が売れるのか?と、iPhoneで撮ったフツーの写真、加工しまくった写真、カメラで撮った写真、いろいろ投稿してみました。

 

 

風景の写真 - スマホの写真が売買できるSnapmart(スナップマート)

 

 

う、うれねぇ…。

技術的な話はそもそもとして、何事もプランニングとターゲティングが必要ですね。

こんな誰でも撮れるような写真を、誰がお金払って買うんだ、っていう。

 

こんなおっさんの写真が売れるんだから、綺麗めな風景なら売れるだろ、と思ったのが間違いでした。

よく考えたらWebライターだし、サクラだろうな〜。

rocketnews24.com

 

先のコンテストで優勝すると、大なり小なり賞金がいただけるのですが、入賞する写真はテーマとかストーリー性があるように感じる。

そもそも論として、人が写っている写真は価値が高いようだ。

確かに、モデルを雇って撮影しようとしたらギャラ、場所代、何かとコストがかかる。

こういうところに来れば、お小遣い稼ぎで写真をのっけてる人がいっぱいいるし、人の写った素材が欲しい業者にとっては、安価で調達できるし、Win-Win。よくできたシステムだな。

 

アフィリエイトが一時代を築いたことがあったけれど、プロ、アマに続く第三の位置付けがsnapmartから出てきそうですね。

 

まずは一枚売ることを目標に頑張ろう…。

 

snapmart.jp