物書きのリハビリ

多趣味なもので、トピックはあちらこちらに飛びます。それだけ自由な文章を書いているということで、お付き合いいただきたく。

食べたいものだけを食べる、で4キロ痩せた件

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表題の通りで、特別 食事制限も派手な運動もすることなく、4キロ、痩せてました。

 

ダイエット、断食などというよりは考え方、という話です。

 

食べたいものだけを食べる。

むしろ太りそうなことだが、逆に言えば「食べたくないものは食べない」。

 

うちの会社では「サク飯」って言葉があって、「サクっと飯食おう」の略なんだと思う。男も女も使う。

 

忙しいときもあるものでサクっとご飯食べよう(だいたい20分くらい)、これはまあわからなくもないが個人的には好きな考えではない。

 

私事だが口が大きくないのと、胃腸が強くないこともあって、そんなせこせこと食べたらお腹痛くなるので。。

 

それはさておいても、作業的に食事ってどうなんだろう、そもそもサクっと食べられるものなんて決まってくるよなー、と思いながら、表題の考えにたどり着いた次第です。

 

まず食べたいものを決める。

肉でも魚でもいい。

「あのお店のあのランチメニューを食べる!」でもいい。

 

お昼時、いざご飯を食べに行ってお目当のメニューがなかったら(/販売終了だったら)、食べない。ただそれだけの話である。

「Aがないなら、Bにするか〜」的な妥協はしない。あくまで、食べたいものだけを食べる。

 

食べたいものがあったら好きなだけ食べるし、お酒も飲む。妥協せずに、満足して食べてます、この食事に満足してます、と思うことが大事です。

 

よくダイエットでおいしくなさそう(実際、味が薄い)な食品とか、好きでもないのに運動して体重落とすとかあるが、満足してなきゃ続かないよなー、それよか我慢・妥協することでのストレスでかえって心身に悪いんじゃ、と思う私なので合理的な考え方なのです。

 

それ以外の試みとしては、よく噛む、食べ始めは野菜から、みたいなこともしてましたがそれはもはや、習慣づいています。

kentktk7716.hatenablog.com

 

 

我慢して嫌なことするより、納得して満足のいくことをしていたほうがQOLも向上するよね、という提案でした。

 

 

2017年 アスタナ -料理編-

今年の8月に行ったカザフスタンはアスタナ。

万博も無事9/10に閉幕しました。

 

 

 

 

今回のエントリーでは、もうひとつの来訪テーマであったカザフスタン料理、中央アジアについて、滞在中に食べたものを中心に備忘録を残そうと思います。

 

 ラグマン(Лагман)

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ラグマンと呼ばれる、日本で言うところのうどん。

中央アジア全域で食べられていて、国によっても、同じ国内でも地域によって風味が異なる。

使用されているのは羊肉。基本的にカザフスタンで提供される肉は羊か馬であることが多い。

 

日本にも中央アジア料理を食べられるお店はたくさんあって、その多くでラグマンはメニューにあるので比較的、日本にいながら体験できる料理だと思います。

ちなみに通常、円形もしく楕円形のお皿に盛りつけられることが多いラグマン、写真のような四角いお皿(容器)に盛られているのは珍しいです。

 

 プロフ(Плов)

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中央アジアの炊き込みご飯、プロフ。

にんじん、たまねぎ、羊肉とご飯を混ぜ合わせたものです。

国が変わるとポロ、ピラフなどと聞き馴染みのある呼び方になり、語源はパエリアに通じるものがあると聞きます。

 

そのうえに乗っているのはアチク・チュチュクサラダ。

各々の適量をとってプロフと一緒に食すことが多いのですが、今回ははじめから盛りつけられていました。

プロフもまた国・地域でスタイルが異なり、写真のようにご飯と肉・野菜がごちゃ混ぜになっているもの、うえから順に肉・野菜・ご飯と階層を作って盛り付けるものがあります。

 

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日本で作らせてもらった時のプロフとアチク・チュチュクサラダ。

こちらは後者の階層を作る盛りつけ方をしています。

 

 

 

グーラッシュ(Гуляш)

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ビーフシチューのような食べ物、グーラッシュ。

ハンガリー起源のようで、ハンガリーではグヤーシュ、ドイツではグーラッシュ、モンゴルならグルヤシと呼ばれるとのこと。

 

シチューの隣にあるのはマッシュポテトで、いわばご飯のような立ち位置ですね。

おもしろいのが、カザフスタンでもポテトを掬ってシチューをつけて食べる人、ポテトとシチューをごちゃ混ぜにして食べる人に別れるらしく、日本のカレーライスの食べ方論争みたいなものは、どこにでもあるんですね。

 

スイルーガンファン(Суйру-ганфан)

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冒頭で紹介したラグマンの「麺」がご飯に置き換わるとガンファン、と変化します。

日本食で例えるなら牛丼、ここで使われているのは羊肉なので羊丼といったところでしょうか。

ちなみにスイルー(суйру)とは具が細かい、汁が多い・汁だくであることを意味し、具が大きい・汁が少なくなると、グイルー(гуйру)と呼ばれます。

 

 

マンティ(Манты)

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中央アジアの蒸し餃子、マンティ。

1つあたりの大きさは日本で見かける餃子よりも大きく、5つもあるとお一人様ならお腹いっぱいになってしまうほど。

もちろんここでも羊肉が使われており、見た目・食感としては小籠包をイメージしたら近いのではないかと思います。

カザフスタン中央アジア料理のおもしろいところは、調べてみると馴染みのある食べ物とよく似ている・ルーツが同じものが意外と多いことです。

まだまだ日本では、中央アジアと聞いて国名が思い浮かぶほどには知名度が高いとは言えないかもしれませんが、いわゆる突飛な調味料・香辛料が使われているわけでもなく、馴染みのない食材が並ぶわけでもなく、日本人の口にあう料理が多いです。

プロフをつくらせてもらったときも、味付けは塩と肉・野菜の旨味だけでした。

 

東京にも中央アジア料理を提供するレストランは多くありますので、こちらも別の機会にまとめてみようと思います。

 

 

ベシュパルマク(Бешпармак)

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最後に紹介するのは馬肉を使った料理、ベシュパルマク。

ザ・カザフ料理といえるもので、特にお祝いの席では必ずといっていいほど提供される料理です。私の好物でもあります。

太めの麺ともパスタとも表現できなそうなもののうえに、馬肉と玉ねぎをのせています。

 

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中央アジア料理全般に共通することですが、一品あたりの量はなかなか多く、一人で数を試すには難しいところです。お腹が満たせるのは嬉しいことですが。

カザフスタン人の結婚式に出席した知人曰く、ボリューミーな料理が(前菜から)提供され、メインディッシュまたは終盤に差し掛かって「お待たせしました!」と言わんばかりに出てきたのがベシュパルマクだった、とのことです。

1年に1回程度 訪れている私のような者なら大好物です!となりますが、現地に暮らす日本人ともなるとあまりの登場頻度にまたか…と感じるようです。。。

 

それほどまでに、ベシュパルマクはカザフを代表する料理なのですね。

 

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今回紹介した料理はほんの一部。

現地まで食べに行くのはハードルが高いですが、東京にある中央アジア出身の方が調理しているレストランやバーでまず挑戦してみるのも良いかもしれません。

 

実際に作ってみよう!というイベントもあるようで、案外、中央アジアコミュニティって日本にもあるんだな、と気付かされます。

 

今回のエントリーで中央アジア料理に興味を持ってくれる方がいたら幸いです。

 

peatix.com

 

 

www.youtube.com

 

 


 

 

2017年 アスタナ -万博〜街並み編-

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1年半ぶり、3回目のカザフスタン訪問をしてきました。

過去の旅行記は下記にて。

 

kentktk7716.hatenablog.com

 

kentktk7716.hatenablog.com

 

 

今回訪れたのは首都のアスタナ、こちらは2回目の訪問です。

目的は9/10まで開催中の万博と料理。

このエントリーでは過去2回の訪問時との違いについて書いてみようと思います。

 

アスタナに到着して驚いたのは、空港スタッフの対応でした。

2年前のアスタナ、昨年のアルマティで最も強く印象に残ったのは「無愛想さ」。

日本に生まれ育ち、アメリカに留学をしていたこともあって(営業)スマイルだとか、お客に奉仕すること・サービスすることって当たり前だと思っていた。

それだけに、入国時に必要な証明書を記入するためにペンを借りようとしたことにすら渋い顔をされ、お店で買い物をしていてもニコリともしないカザフスタンには「無愛想」という印象を抱いていました。

 

それが今年。

2017年内であれば観光ビザは必要ない代わりに、入国証明書を記入し出国時に再提出することを求められます。

空港でいつもどおり必要事項を記入していると、空港スタッフが書き方を教えてくれたり、パスポートをみて日本人とわかるなり”コニチワ”、”サヨナラ"と声をかけられたり、日本映画が好きなんだよ、って話しかけられたり。(残念ながら、誰の話なのかは何度聞き返してもわからなかったけど)

 

こんな対応をされるなんて、今までは想像できなかった。

そう書くとどれだけ冷たい国なんだって話だが、西洋と比べるとどうしてもね。

いかに今まで受けてきた生活が恵まれていたかってことに気づかされる。カザフが恵まれてない、って言いたいわけじゃない。

 

 

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それでは本題の万博。

街じゅうお祝いムードで、至る所にASTANA EXPOの文字を見かけます。

expo2017-astana.go.jp

 

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「未来のエネルギー」をテーマに各国の取り組みを展示。

日本も出展しています。

 

 

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各国の展示内容については、この方のブログにとても丁寧に書かれているので

私は訪問した私感を述べようかと。

ameblo.jp

 

日本人の感覚からして、おめあてのパビリオンをあらかじめ決めて、朝から並び、目的地までダッシュ…みたいな、さながらディズニーランドな心意気で臨もうとしていました。

案外カザフスタン人は朝は苦手らしく、オープンの9-10時は人が少なくバスや近くのモールも空いていました。チケットも各国パビリオンも、それほど並ばずに済む。

 

我らが日本館は午後になっても行列はできず、すんなり入れました。

ちょっとネタバレしてしまうと、いわゆる「日本」でイメージされるようなアニメキャラ・ロボットの登場はなく、真面目に日本の取り組みを動画で紹介、に留められていました。

現地の友達も、そういう「ザ・日本」を期待していたみたいで少し残念がっていました、ステレオタイプに乗っかるかどうか、という判断は難しい。

 

ちなみに、日本人のスタッフがロシア語・英語を織り交ぜながらアナウンスしていたのは印象的で、カザフスタンで日本人を見る初めての経験でした。

他の国のパビリオンではそこまでお客に声がけしていなかったので、やっぱり日本だな、と思ったり。

 

一方でいつ見ても行列をなしていたのは、開催国のカザフスタン館、そして中国館、韓国館。

 

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カザフスタンは「ヌル アレム」という球形の建物がパビリオン。なんと8階建て。

会場の中心で最も目立つところに位置しています、さすが。

 

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中国は国境が接していることもあってカザフスタンを訪れる人が増えていたり、韓国もまた国が近く、数%とはいえ国内で韓国人(朝鮮人、という言うほうが正しいのかも)が暮らしていることもあって、人気があるらしい。大行列。

中国も韓国もカザフスタンへ直行便が出ているけど、日本はまだそのどちらかの国を経由しないと行くことができない。

 

アスタナの街設計を日本人建築家が担当していたり、下水インフラを整えたのもJICAから派遣された日本人だったりするけれど、まだまだ日本国内におけるカザフスタンの認知度は高いとはいえないし、直行便を出すほどの需要がないということでしょうか。ビザは年内は(観光に限り)必要ないだけに、もっと日本人・カザフ人が行き来してくれたいいのに。

 

 

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冒頭で紹介したエントリーにあるように、前回のアスタナ訪問時は3月。

真冬のシーズンではないものの、雪が降り日の入りも早い銀世界であったことに対し、今回は8月。初めての夏のカザフスタンでした。

 

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写真の通り、空が広く、日差しが強い。

しかし日本と大きく違うのは湿気がないことで、照りつける日の暑さを感じても汗はほとんどかかない。乾燥しているから、雨が降ってもすぐ地面は乾き、少し歩くだけで喉も肌も水分が欲しくなる。

 

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一日の長さは衝撃的で、夜9時くらいまでは昼と同じくらいの明るさ。朝も早い。

 

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写真にあるバイテレクという建物から、下記のハーンシャティール(王のテント)という名のテント型モールまで一本道のメインストリートがあり、ここは(万博効果もあってか)深夜0時でも子ども連れ家族がいるくらいには治安は良いほうでした。万博自体、am1時まで開いているし。夜の写真は深夜0時頃なのに、こんなに賑わっている。

 

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  実はカザフスタンにもスターバックスの店舗数が増えていて、ハーンシャティールの中にも出店していました。

 

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冒頭で日本やアメリカと比較したサービスの話をしたけれど、スタバはバリスタをちゃんと教育しているだけあって、ここだけ不思議なくらい、”いつもと同じ”サービスを受けられます。無愛想が良いわけじゃないけど、カザフのサービスが西洋様式にすり寄ったらそれはそれで寂しさもあるな、なんてどっちつかずのことを考えたり。

 

ちなみに、こんなマグカップも売っています。買ってしまった。

 

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次回はもうひとつの目的であった中央アジア料理についても、ぽつらぽつら書いてみようかと思います。

 

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記憶を思い起こす時の五感について

記憶や思い出を辿る時に、五感を刺激すると呼び起こしやすいという話をよく聞く。

ふいに食べたものの味や匂いで何かを思い出したり、映画やドラマなどで記憶を無くした人に写真を見せて回復を図るシーンがあったり。

 

敬愛するポルノグラフィティ新藤晴一さんの自著の中では、下記のような言及があった。

 

これまで僕が訪れた国を思い出すとき、始めに空港の空気の匂いを手がかりにすると、すんなりと記憶の糸をたぐっていける。単純に匂いということではないのかもしれないが、空気感とかを含めた雰囲気も匂いと表現するとして。

 

 

自宅にて

自宅にて

 

 

これを当時小学生の私は愛読していたのだから、匂い(アロマとか香水)に興味を持ち出したのもこの頃かもしれない。

 

この話にも共感するけど、個人的には音で思い出したりすることが多い。

例えば、これ。

 

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日本だとiPhoneユーザーのほうが多いだろうから馴染みがないかもしれないけど、サムスンスマホの着信音。

 

アメリカにいたとき、サムスン製のスマホユーザーが本当に多くて、クラスルームにいても、図書館にいても、よくこの着信音を耳していたから留学生活を思い出す。

というか、日本はスクショのシャッター音にすらきを使うくらいにマナーモードもしくはボリュームをしぼらないといけない風潮だけど、アメリカ、少なくとも自分が訪れた範囲では図書館のような静粛な場だろうと、電車内であろうと着信音は鳴り響いていた。

 

こういうサウンドエフェクト的なもので記憶を辿ることもあるし、音楽にイメージが染み付いていることも多い。そういう人のが多いんじゃないかな。

 

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ちょうど流行ってたっていうのもあるだろうけど、留学先のカフェテリアにあるテレビチャンネル(日本でいう、スペースシャワーTVのような)やラジオチャンネルでよく流れていたから、この曲が流れるとキャンパスやカフェテリアのイメージが思い浮かぶ。

 

サビのところ、恋のマジックポーションに似てるな〜、いやでもアメリカ人が知ってるわけないから、それで言ってたらベイシティローラーズのほうかな〜などと懲りずに考えていたからなおさら。

 

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キャンパスでの思い出といえば、よくイベントごとに準備して盛大に祝っていたな。

日本でもよくやるハロウィーンやクリスマスもそうだし、新入生歓迎だとか誰かの誕生日だとか、とにかく祝う、ってことに余念がない。

 

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日本のクリスマスは竹内まりや山下達郎が無意識的に刷り込まれているし、まあそれを差し置いても有名どころのクリスマスソングしか知らなかったから、キャンパスでの準備の時に誰かが流していたこういう曲は、具体的にどの建物のどの辺りにいた時に流れてたな、と細部まで思い出せる。

ここでこの曲を知ったんだ、というふうに。

 

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この曲なんかは、ハリウッドに行った時に訪れたモールの中にあったBody Shopみたいなお店の中で流れてたのを覚えている。

そういう具合に、曲+場所の組み合わせで記憶していることが多いな。

 

 

州によって文化が違うことはわかっていたけれど、特にニューヨークはエリアによって音楽もファッションも異なってくる街だった。

Empire State Buildingのあるマンハッタンと、Rough Tradeのあるブルックリンはぜんぜん違う。極端な例えだけど。

 

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どちらかというとマンハッタンのほうが好きで、エクストリームのこの曲のイメージ。あまり友達の間で話題にならない曲だが、個人的にはMore Than Wordsに次いで好き。

 

マンハッタンは1週間近く滞在して、朝から夜まで街を歩いたけど夜が綺麗だったという記憶のほうがよく残っている。クリスマスとNew Year's Dayのシーズンだったから、というのもあるけれど。

 

 

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逆にブルックリンだとShe and Himのイメージ。

別にニューヨークとは関係のないふたりだけど、Rough Tradeで見つけてCD買ったから、ってことで。ズーイーデシャネルの声が古き良き時代のアメリカンポップスって感じで、いつどこで聴いてもアメリカを思い出してしまうので、アルバム全部持ってるけどなかなか気軽に聴けないカルマを背負っているのである。

 

 

 

ラスベガスに行ったときは、宿泊先ではないけれど有名なホテルだったり、モールだったり、観る演目はなくてもシアターへ潜り込んだりしていた。無銭で鑑賞してた、という意味ではない。 

 

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噴水で有名なベラージオの中で流れていた曲。

レニクラってゴリゴリなロックのイメージがあったから、調べるまでこんな曲も書いているなんて知らなかった。

未だにこの曲を聴くとラスベガスを思い出すし、ラスベガスのことを考えるとこの曲が脳内再生される。

 

 

、、

、、、 

そんな具合に、五感と記憶って密接なんだなあと思いました。

仰々しいタイトルの割に、ほとんど聴覚、しかも例のごとくこの曲良いよね話になってしまいました。

今回は主にI miss USAな内容になってしまったが、人と曲が結びついている例も多くて、教えてもらった曲とかバンドのその人の思い出が染み付いていることもある。

なんかそういう感じの歌詞が昔の歌にあったな。。

 

 

今日の結論は、SoundHoundで検索すると曲名に加えて日付・時間も記録されるし、あの時あの曲と過ごした、って記憶が残るから積極的に使っていこうということです。

 

 

 

世界の朝ごはんを食べる。

久しぶりに #ごはんめも 。

 

銀座線 外苑前駅から徒歩8分くらいの距離にあるWORLD BREAKFAST ALLDAYに行ってきました。

 

「朝ごはんを通して世界を知る」をコンセプトに、 レギュラーメニューに加え、月替わりの各国の朝ごはんを提供しているお店。

 

道路沿いにこぢんまりと佇んでいるので見落とすかと思うが、WORLD BREAKFAST ALLDAY の文字がビビッドなのですぐわかる。

 

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ここだけみるとニューヨークやパリなんかにあるお洒落なカフェみたい。

 

店内はそれほど広くなく、2列で向かい合って食事をする。だいたい14人ほどで満席、今日も食べ始める頃には席は埋まってました。

 

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レギュラーメニューはアメリカ、イギリス、スコットランドの朝ごはんなのだけれど、3-4月のクロースアップメニューということで、イスラエルの朝ごはんをオーダーしてみた。

 

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ご飯だけで¥1,500、ワンドリンク制なので¥2,200ほど。

左手に見えるのはイスラエルワイン。

以前イスラエル料理のお店に行った時に飲んだビールもあったけど、イスラエルワインはそうそう見かけないので昼間からワインにしました。

 

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こういう世界の料理を食べられるお店が東京に多いのはとてもありがたい。

アメリカ、イギリスはメジャーだし行ったことのある人もいるだろうが、イスラエルなんて、ユダヤ教の人かトランスが好きな人くらいしか、旅行してみようとは思わないだろう。

まして今日の明るくないニュースがあると国外に出たがる人も少なくなりがちだが、こうして食事だけでも異文化を持ち込んでいると、その一面だけでも各国に思いを馳せられるから好き。

 

5月はどこの国だろう。

朝7:30から開いているので、 出勤前にも行ってみたい。

 

 

www.world-breakfast-allday.com

就活は真面目にやるべきか?について

私見はNOだ。

今回は結論からはじめます。

 

3月、就活が解禁されたらしい。

たった1年前だけど、もう一年経つんだなと思うと感慨深い。

 

3月一日になると、大手就活サイトから説明会エントリーができたり、気になる企業へプリエントリーできるようになったりする。正直"プリエントリー"の意味はよくわかってなかった。

 

そもそも私はそのときアメリカにいた。

留学真っ只中。

一応、出国前に就活本は立ち読みしたり、大学のキャリアセンターに相談したりはしたのだけれど、3月になっても実感はわかなかった。ほんとにスーツなんか着て暑い街中歩いてるの?って思ってた。

 

たしかその時はシカゴにいた。

ホテルのPCでマ◯ナビとか見たけど、プリエントリーってなんやねん、説明会も(日本にいないから)行けないじゃん、という有様。

 

とは言え、心配性な私は気になる企業に直メールを送ったり、わざわざアメリカの寮からESを国際郵送していた。何社か真面目に取り合ってくれたし、帰国後、スケジュールにない日程に説明会や面接をやってくれたりした。

 

しかし、だ。

結論は文頭に書いた通り、そんな真面目にやる必要はなかったと考えている。

 

そもそもアメリカにいながら、なぜ真剣に日本語を書いていたのだろう、と思う。

時差があるから、早朝の5時に起きて日本時間20時に開始するWeb説明会を見たり、アメリカでの講義が終わって部屋に直行してESを書きアメリカの文具店で封筒を買ったり。そんなことをするために、高い学費を払ってもらって留学をしたのではない。

 

一応、キャリアセンターの人は「帰国してからでも間に合う」とアドバイスをくれた。

まあそれは正しくて、6月頃に帰国したけれど説明会はやっていたし、エントリーが間に合う企業は結構あった。

内定も夏頃、たぶん普通の大学生と同じくらいのタイミングでもらえた。

 

しかしながら、いま勤めている会社はその第1社めではないし、アメリカで頑張ってやり取りをしていた会社でもない。

 

思えば、就活をする時期なんて、大学生最後の夏休み。

フリーターにでもならなければ、2-3ヶ月の長期休暇などまわってこない。

そんな貴重な時間を、暑い中スーツを着て歩きまわる。

こんな不毛な過ごし方ってあるのだろうか。

 

フォローするように言うならば、そういう経験があるから、最終的に満足のいく入社ができたのだろう。

でももし当時の自分にアドバイスするなら、「借金してでも旅行とか良いお金の使い方しとけ、読書や映画鑑賞に時間を使いな」とか言うんだろうな、齢ウン十歳になった自分は。

 

人に借りを作るのが苦手で、わかりやすく言えば甘え下手な私は、留学資金、さらにはふだんの外食とかも親に出してもらっていることに引け目を感じているから、いま、それなりに名の知れた会社で、新卒にしてはそれなりのお給料をいただいて還元している。しようとしている。

 

企業風土、というのもあるだろうけれど、ばか真面目な人よりかはちょっと変わってるな、って思う人のほうが多い。

私はどちらかと言えばばか真面目なほうに分類されると思うので、面接官との相性が良かったから潜り込めたんだな、って感じだけれど。

 

これ以上支離滅裂になる前にまとめるが、3月から説明会に通い詰めてお金で買えない時間を浪費するより、やりたいことしながら就活したほうが面白い人になれるのだろうし、楽しいだろうよ〜って話です。いまの私はお金で取り戻そうとしてる感が否めないです。1年アメリカにいたからいいでしょ?って言われればそれまでだけどね。

 

今日の教訓:

ボーナスが楽しみです。

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銭湯の最近

先日、晴れて引越し完了したエントリーを書きましたが、ガスの申し込みを忘れていました。

 

(冬だし2-3日はいいか…)

 

とは性格が許さず、徒歩3分圏内にあった銭湯に通いました。

 

思えば銭湯とか温泉に行った経験は数えるほどで、だいたいは健康ランドとか旅先の大浴場くらい。

 

近所にあったのはいかにもな出で立ちの。お風呂屋さん。

この時期は洗い髪が芯まで冷える。

 

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壁には赤富士が描かれていて、いかにもな歴史を醸し出している。

客層はおじいばっかで、「おっ、◯◯さん!」ってやり取りしているあたり、地元のコミュニティになっているようだった。

 

けっこう繁盛してるんだな、と思うけれど、銭湯や風呂屋が相次いで廃業する一番の理由は跡継ぎ不足なのだという。

 

去年の夏、大学の友人と東武動物公園に行った帰り、さすがに暑いし汗を流してから飲み会へ向かおうという話になった。

その時に見つけたのはここもまた風呂屋、銭湯ではなく、風呂屋、という風貌の建物。

 

割とお街探訪系番組にも取り上げられているらしく、その様子の切り抜きが壁に貼ってあった。

番台のおばあちゃんはもう80をだいぶ超えているようで、「いよいよ私の代で終いかな」と言っていた。

 

聞いてみればその風呂屋、もう100年近くの歴史になるらしい。

たしかに富士の絵はかなり傷んでいたし、何よりおばあちゃんにお金を払うときに女子更衣室も見えるんじゃない?というくらいの、言ってみればお粗末なある種 性善説に頼るような造りだった。

 

そんな歴史ある、客足の途絶えないところでも、跡継ぎ不足は避けられないのが風呂屋の現状なのだ。

 

、、、

ようやくガスの開栓も完了し、お酒に酔った日でもなんの心配もなく自室でシャワーを浴びられるようになった。

 

それはそれで満足だけど、たまには近所の銭湯にも足を運ぼうと思った。

 

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