今年の春にカメラを買った。
なんでも挑戦できるこのご時世、ためらう必要もないのだが、未だに街中でカメラを出すことに抵抗を感じてしまって、全く上達していないのが現状である…。
安くはなかったので、良い写真を撮りたいけど、こんな調子なのでなかなか進まず。
まして写真が趣味の人も周りにいないので、アドバイスを乞うこともできず。
ググればなんでもわかる世の中だけどね。
せっかくならそういうコミュニティに入ってみたいんです。
ぱっと見で「上達した!」を感じられるにはどうしたら良いか?を考えた結果、写真を販売するという結論にたどり着きました。
¥100~写真を投稿して、販売ができます。
不定期でコンテストも開かれていて、テーマやお題に沿った写真を応募できたり。
まずはどんな写真が売れるのか?と、iPhoneで撮ったフツーの写真、加工しまくった写真、カメラで撮った写真、いろいろ投稿してみました。
風景の写真 - スマホの写真が売買できるSnapmart(スナップマート)
う、うれねぇ…。
技術的な話はそもそもとして、何事もプランニングとターゲティングが必要ですね。
こんな誰でも撮れるような写真を、誰がお金払って買うんだ、っていう。
こんなおっさんの写真が売れるんだから、綺麗めな風景なら売れるだろ、と思ったのが間違いでした。
よく考えたらWebライターだし、サクラだろうな〜。
先のコンテストで優勝すると、大なり小なり賞金がいただけるのですが、入賞する写真はテーマとかストーリー性があるように感じる。
そもそも論として、人が写っている写真は価値が高いようだ。
確かに、モデルを雇って撮影しようとしたらギャラ、場所代、何かとコストがかかる。
こういうところに来れば、お小遣い稼ぎで写真をのっけてる人がいっぱいいるし、人の写った素材が欲しい業者にとっては、安価で調達できるし、Win-Win。よくできたシステムだな。
アフィリエイトが一時代を築いたことがあったけれど、プロ、アマに続く第三の位置付けがsnapmartから出てきそうですね。
まずは一枚売ることを目標に頑張ろう…。