アルマトイにはメトロが通っています。
一回の料金は約¥50。
切符やカードの代わりに、コインで入場。
エスカレーターがとても長い。
プラットフォームにはいくつものテレビが設置してあって、CMが流れ続けています。
ここが国立博物館。
カザフスタンにまつわる歴史が展示されています。
出入り口は黄金の扉。
遊牧民時代の歴史から、各国と外交関係を結んだ歴史まで。
意外と、日本とカザフスタンが関係を持ったのは早く、1994年の1月26日で4番目くらいでした。
アメリカとイギリスの次。
ロシアより9か月も早かったです。
撮影可能エリアは限られているので、内装はこんな感じ。
ちなみに、アルマトイとはカザフ後で「リンゴの里」を意味します。
アメリカで言えばNY。
でもそれほど、お土産や名産品としてリンゴを武器にはしていませんでした。
というより、あまりお土産!というグッズは少ないかもしれません。
前回載せた、国旗が描かれたチョコレートが最もカザフスタン感がありますね。
再掲。
最終日もボルシチを食べて満足。
これより、アスタナ、ソウル経由で帰国です。
トランジットなので1時間ほどしかありませんが、アスタナのレポートもしてみたいです。