いくつかある中で、мараш というアイスクリームを注文。
ミルクの濃厚さと、弾力のある食感はかつて日本でも流行った、トルコアイスを彷彿とさせました。
ただ、日本の縁日のように列に並んで待つ、という習慣がないのか、群がるように人々が殺到するため、注文も一苦労!
カザフスタン人は身長が高く、背伸びしてもなかなかステージが見えません。
遊牧民族であったことを想起させるような、馬のイベントを見た後、スケートやスキーを楽しめるмедео へと向かいました。
スキー場へは、ロープウエイで向かいます。
およそ10-15分ほど。
むしろ暑く、じわりと汗をかくほどで、現在の日本より体感気温が高く感じます。
湿気がない分、日陰は涼しいことと、夜は冷える点を除けば、日中はコート不要。
ドリンクを含めても、日本円で700円ほど。
カザフスタンは、日本人が1年に消費する肉の量を1ヶ月で消費する、と読んだことがありますが、さすがにお腹いっぱいになりました…。
さて、明日はメトロを使って移動してみようと思います。
Наурыз は明日まで続きます。