アルマトイ2日目: Наурыз
カザフスタン: アルマトイ滞在2日目は、春の祭典、Наурыз を見てきました。

アルマトイでは、このような看板や旗が掲げられ、屋台やユルタ(юрта)と呼ばれる移動式住居で食べ物や、アクセサリーの販売が行われていました。




その他の屋台は、このようなかたちで様々な食べ物がつくられています。


この人だかり。



いくつかある中で、мараш というアイスクリームを注文。


ミルクの濃厚さと、弾力のある食感はかつて日本でも流行った、トルコアイスを彷彿とさせました。


ただ、日本の縁日のように列に並んで待つ、という習慣がないのか、群がるように人々が殺到するため、注文も一苦労!

カザフスタン人は身長が高く、背伸びしてもなかなかステージが見えません。







遊牧民族であったことを想起させるような、馬のイベントを見た後、スケートやスキーを楽しめるмедео へと向かいました。

スキー場へは、ロープウエイで向かいます。
およそ10-15分ほど。

むしろ暑く、じわりと汗をかくほどで、現在の日本より体感気温が高く感じます。
湿気がない分、日陰は涼しいことと、夜は冷える点を除けば、日中はコート不要。


ドリンクを含めても、日本円で700円ほど。
カザフスタンは、日本人が1年に消費する肉の量を1ヶ月で消費する、と読んだことがありますが、さすがにお腹いっぱいになりました…。
さて、明日はメトロを使って移動してみようと思います。
Наурыз は明日まで続きます。
