物書きのリハビリ

文章の練習と備忘録

同窓に感傷に浸らない

同じ学生時代を過ごした友人と会うと、妙に感傷に浸ることがあります。

そのだいたいは、
(もう昔みたいに遊んでもいられないのか)
とか、
(こうして会えるのも数えるくらいだな)

といった風に考えてしまうからだと感じています。
実際、話題は(あの頃は〜)というものが多い。

帰り道はともかく、家に着くと感傷に浸ってしばらくぼーっとしてしまう。 
そんな癖を治す為にも、せっかくなら、友人と仕事ができるような考え方をしたいな、と思うようになりました。

会う為に時間をつくれる日は数えるほどだし、ならば仕事を口実に会えたら良いのに!

なんて妄想は、既に、はあちゅう さんがかたちにしていました。


はあちゅう さんは、
という記事を読んでからWeb記事や著書を読むほど、ファンになりました。

彼女を目指すわけではないけれど、私も妄想をかたちにできるよう精進したいです。。