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物書きのリハビリ

多趣味なもので、トピックはあちらこちらに飛びます。それだけ自由な文章を書いているということで、お付き合いいただきたく。

【保存版】ポルノグラフィティのインディーズ音源

今年の9/8で18年目に突入し、メンバーも9月、10月で42歳になったポルノグラフィティ

デビュー間もない頃はラジオで言及していたらしいけど、なかなか触れられないインディーズ時代。

今年3月にあったファンクラブイベントで、インディーズ時代verの『ヒトリノ夜』が披露されたものの、本人たちは当時の音源を持っていないとのことだから、再音源化は難しそう(その『ヒトリノ夜』さえ、YouTubeに転がっている音源を元に音取り、いわゆる耳コピをして再現したそうだ)

 

 

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ということで、頻繁に削除されては再アップロードされるインディーズ時代の音源を、10/22現在視聴できる範囲でまとめておこうと思います。

 

 

ヒトリノ夜

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先述のライブで参考にされたと思われるインディーズ時代のヒトリノ夜

振られたと思われる主人公がやけに後ろ向きで暗い…。

メロディはほとんどスタジオ版と同じだけど、ギターソロ前のユニゾンがなかったり、歌詞が違ったりと細かな違いはある。

ちなみに、「インディーズ」とはいうものの、この曲の作曲は今でこそ、いきものがかりのプロデューサーとして有名になりつつある本間(ak.homma)さんであり、この時期は「メジャーデビュー準備期間」とも呼ばれているらしい(要出典)

その時期に作られた曲の多くが、1stアルバムの『ロマンチスト・エゴイスト』収録曲であることは、ファンの間では有名。

 

 

ロマンチスト・エゴイスト

ロマンチスト・エゴイスト

 

 

 

 

Jazz up

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ロマエゴのオープニングナンバーであるJazz Upも、基本的なメロディが変わらないけど、歌詞が異なる。

余談だがこの頃のポルノ、特に昭仁さんって、清志郎さんとかイエモンの影響あるよね。

アポロ〜サウダージくらいまで、ロビン感が強いな〜と思う最近。

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特に金髪短髪だった頃のロビンさんね。

 

 

 

ジレンマ

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ライブ最後に演奏される、定番曲『ジレンマ』。

メンバー曰く、「2番目に作った曲(1曲は秘密)」らしい(出典:ワイラノクロニクル)、と信じていたけど、先述のライブでは「最初にできた曲なんだよね〜」みたいなMC があったから、実際のところ、よく分からない。

 

ポルノグラフィティ ワイラノクロニクル―B.PASS SPECIAL EDITION

ポルノグラフィティ ワイラノクロニクル―B.PASS SPECIAL EDITION

 

 

スタジオ版と構成は同じだけど、歌詞はもちろん違うし、なんだがもっさりしている。

お馴染みのジレンマはもっとスタッカート感あるよね、ドラマーが違うとこうも変わるのか。

 

 

 

ロマンチスト・エゴイスト

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1stアルバムのタイトルにもなっているこの曲。

インディーズ時代verは初めて観た。

けど、作曲者はメンバーではないので恐らく「準備期間」に作られたのではないか。

ちなみに、スタジオ版より半音高いね。

このライブのキーボード、誰なんだろう。

 

 

 

 

Don't Bite My Legs ~ Jazz Up ~ LION ~ メランコリックグライダー ~小さな鉢のサボテン ~ ロマンチスト・エゴイスト

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ここからはデビュー後、音源化されていない曲、あまり触れられていない曲を挙げていこうと思います。

一曲目のDon't Bite My Legsは、こちらの動画の方が映像も音源も綺麗。

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メンバーのキャラ設定がブレブレなこの時期。初々しい。

とゆーか、晴一さんはなぜこの髪型にしたのか。田舎から上京した坊主感バリバリ。テレビ収録に気合入れて失敗してしまったのか。

 

それは置いといて、まず演奏力が高い。

歌のうまさは言わずもがな(「遅かれ早かれでてくる」と評される)、4人だけなのに音圧がある、リズム隊は安定している。晴一さんはこの頃からアヒル口

 

メジャーデビューした3人はもとより、このドラマー楽しそうに演奏しているし、好きだけどなー。諸事情はわからないけれど、デビューまでは在籍しなかった。

 

Jazz Upは先ほどと同じライブ内容なので割愛。

 

LIONも、メジャーデビュー後は「ライオン」として収録されている。

以前も書いたように、ハードロック路線のスタジオ版に比べ、インディーズ版はカッティングが映える。

kentktk7716.hatenablog.com

 

メランコリックグライダーはインディーズ時代の曲の中でも、個人的に特に好きな曲です。

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ベースソロがあり、キーボードが映え、ギターはワウワウ。

ある意味、最もポルノっぽくない曲。

こればかりはどうにか、歌詞も聞き取れるかたちで再音源化されること願ってしまう。

 

サボテンは複数バージョンがあることは有名ですね。

サボテン、サボテンsonority、小さな鉢のサボテン、サボテン'99、ベースのTamaがソロライブで披露したというクリスマスバージョンも含めると少なくとも、5種類はある。

この映像に収められているのはスタジオ版と比べ軽やかで、爽やかなサウンドだけど、サボテン'99はゴリゴリしている。

 

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ちなみに、サボテンに関するエピソードは関西地域のみの放送だったと思われる、この番組で言及されています。

Tamaに関しても触れる、珍しいシーン。

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winters man

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ポルノはアゲハ蝶、サウダージはじめラテン調の楽曲が強みと言われることは少なくない。この曲はその傾向が垣間見える。

歌詞も聞き取れるし、なんならコピバンでやろう!となっても音取りができるくらいには音質も良い貴重な音源。

インディーズ時代の作曲は全てと言っていいほどTamaが担当していたとのこと。

お金もなく、現代のようにYouTubeで世界の曲に気軽にアクセスできたわけでもないこの時期に、これだけバリエーションに富む作曲ができるTamaはやっぱりすごい。

 

 

 

 

M・O・O・D

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これはメンバーの特徴がすごくでている曲だと思う。

メジャー後の楽曲なら「見つめている」に通じるねちっこいボーカル。

女目線のスリリングな歌詞。

それを仕立て上げるようなドラマチックな曲構成。

なぜデビュー時に採用しなかったのか不思議なくらい、完成度の高いこの曲。

薄々感じているかもしれないけど、インディーズ時代は4人の音しかないだけあって、ギターがギターっぽい、言うなれば今以上にバンドサウンドであるとも言えるね。

アウトロはライトハンド奏法でしょうか。こういう、晴一さんのルーツロックな部分が楽しめるのも、インディーズ楽曲の特徴。

 

 

 

 

ランドール

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先述の『LION』と『ランドール』は、同じくインディーズバンドとの対バン企画で販売されていたことから、比較的、有名な曲かも。

 

 

Tama楽曲の本髄はバラードと言われるくらい、泣かせる曲が多い。

ここから、暗い曲を紹介していく…。

 

 

 

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メロディが美しく、シンプルなバンドサウンドではあるけど、なにぶん歌詞が悲しいしそれを歌い上げる明仁さんの歌もうますぎるので、あまり聴けない曲。

もうすぐクリスマスですね。17本のキャンドルをたてる時期も過ぎてしまった…。

 

 

 

Cry on the river

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Tama作曲が中心な中、作詞作曲が晴一さんと言われるこの曲。

これもまた特徴が出ていて、『カルマの坂』のような小説感、映像化して欲しい感。

インディーズ時代に関する情報が少ないために、どんな状況で楽曲制作していたのかと想像に頼る。いま自分は、恐らくこの頃当時のメンバーと同じ年になっているのだろうけど。考えれば考えるほど、テーマを考え過ぎてしまう、そんな曲。

 

 

 

左に下る坂道

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一転して爽やかポップス。

こういう曲もいいよね。歌詞の雰囲気的に、『Aokage』のような、因島の頃を書きました、みたいな。(「あの伝言板に残した伝言 確かめにゆく」という歌詞、もはや今の若者には伝わらないのではなかろうか………)

クリーンサウンドで軽やかさを演出しておきながら、ソロはゴリっと、でも泣きメロのポイントを押さえている、というような構成がインディーズ時代の特徴のひとつだと思います。プロデューサーもいたわけではないだろうに、よくこんなうまく作り込めるな。

 

 

 

Naked Child

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ある意味、タイトルがポルノな曲。

なかなかテープは劣化する性質があって、歌詞がほとんど聞き取れず…。

メジャーデビュー後の違いは色々あるけれど、ことギターに関してはカッティングが多いよね、インディーズ時代は。

 

 

 

GATE

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ハードロック + ファンクの融合といえば、バンド名の由来にもなっているEXTREME。

インディーズ時代は、このバンドを意識していたと思われる曲はいくつもある。『GATE』もそのひとつ。

やっぱTamaのベース好きだな〜。

ライブが活動の中心となると、お客も参加できる曲が必要になってくるからか、掛け合い/コールアンドレスポンスが多く取り入れられているのも、気になる点。

でもこれなんて言ってるんだろう…。Take it?

 

 

 

POW...  (...POW)

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最後は、ライブ会場で手売りしていたとされるカセットから、「POW... (...POW)」

ベース上手いな〜カッティングがファンキーだな〜

ってこれラリーグラハムのPOWじゃね?!

 

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まあそんな具合に、洋楽からインスパイアされていたり、何をどう感じてか、Games People Playをカバーしていたりしたインディーズ時代。

 

 

 

 

今は今の良さがあるし、演奏力ももちろん今の方が高い。

本人たちが公言しない以上、「非公式」な音源をこっそり聴いてルーツに思いを馳せるのもいいな〜と。私が高校生の時にはもっと音源が転がっていましたが、7年も経つとさすがに削除されていました。

 

 

 

そんなポルノグラフィティも11月に44枚目のシングルを発売。

時の流れは早い、そしてポルノも息の長いバンドなんだと感じる今日はワールド☆サタデーグラフティ

 

 

 

【10/23 追記】

インディーズ時代の曲の歌詞がまとめられているサイトを発掘しました。

耳コピと思われ、一部日本語的に”??”な箇所はありますが、音源(カセット)自体が所在不明な現在、貴重な資料です。

ポルノグラフィティ インディーズ曲 歌詞を読む

 

 

【10/30 追記】

ダメージ、という曲を見つけた。

今は閉鎖してしまったけど、インディーズ時代の曲リストをまとめていたサイトでも見かけたことがなく、詳細不明。

と思っていたら、バービーボーイズの曲でした。

限界ポルノラジオをやっていたあたりの弾き語りカバーかな。

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