世界の郷土菓子を堪能できるカフェに行ってきました。
渋谷にある、Binowa Cafe.
渋谷駅と原宿駅の中間くらいにあります。
オープンは割と最近で、7月8日から。
ビルの2階に上がると、店長と店員さんの2人でやっていました。
どうやら月替わり3種と、定番(レギュラー)メニュー7種があるらしい。
今月の郷土菓子三種、八宝粥(中国)・パパナシ(ルーマニア)・タルトシトロン(フランス)は今週末までです。
— 郷土菓子研究社【7/8 開店】 (@kyodogashi) 2016年7月27日
*来週からはラインナップが変わりますので御注意を pic.twitter.com/moJm61kVQE
今回は月替わりメニューからフランスのタルトシトロン、ルーマニアのパパナシ、定番メニューからイタリアのブッチェラートをオーダーしました。
左がブッチェラート、右手がタルトシトロン。
ブッチェラートはちょっとかためなので、食べる時に注意。
一方タルトシトロンはやわらか。
少し待つと、パパナシも来ました。
その都度、揚げてくれるみたいです。
その場で揚げてくれただけあって、あたたかい。
店員さんは、もともと菓子職人の道を歩んでいたらしく、そのうえで世界を旅して郷土菓子を勉強してきた方。
世界の郷土菓子を原宿で味わう「Binowa Cafe」に行って見た!|ユーラシア大陸を自転車で巡った郷土菓子研究社・林周作がカフェをオープン - 骰子の眼 - webDICE
この記事によると、店長というより、代表と呼んだほうが適切かもしれません。
3種もオーダーして、店内で食べる旨を伝えた時
(ひとりでぜんぶ食べるの…?)
的な苦笑いをされた時はちょっと恥ずかしかった…。
テラスもありますが、さすがにこの日は暑く、店内でいただきました。
食べ終わってお皿を下げると、代表がわざわざドアまで送り迎えてくれました。
とても物腰柔らかな方。
7月オープンなので今回の月替わりメニューは第一弾でしたが、8月はなにがあるか楽しみです。