本を買うこともありますが、お手軽さと更新度の高さ・速さで、web記事のほうが多く読みます。
備忘録代わりに、今月読んだ、良い記事をまとめておきます。
箭内道彦さんの仕事観と、タイトルの通り「なぜ"0円”の仕事」をするのか迫ったインタビュー記事。
個人的に好きなのは、プロと素人のケーキに作り方に例えて、「素人型」の仕事をしてきたと語っている場面。
こういう、辛い、苦しいを乗り越えるには好きや興味が原動力になっているという話、みうらじゅん さんの「『ない仕事』の作り方」というにもあったなあ、と思い出した。
- 作者: みうらじゅん
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2015/11/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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以前、こんな記事(ポルノグラフィティが洋楽から受けた影響について本気出して考えてみた - 物書きのリハビリ)書いたくらいに好きなバンドである、ポルノグラフィティのギタリスト、新藤晴一 氏による連載小説。
毎週水曜日に更新されるようで、次回は20日。
上京したバンドマンの主人公の視点から物語が始まる。
広島県因島(現 尾道市)から大阪を経由して、東京でデビューしたポルノ自身を重ねている、自叙伝的なストーリーかな?と思っています。
「白い犬のお父さんシリーズ」が「白いお父さんシリーズ」に…“校正”の実態調査 | AdverTimes(アドタイ)
校閲や校正という仕事に注目した記事。
これを読むまで、それらが「職業」としてあることを知らなかったし、的確な指摘をしてくれるものとも知らなかった。
ネット記事だと誤字脱字が平然とされて、長らく直されずにいますが、雑誌はじめ紙媒体を支えているのは、校正、校閲という仕事なんだと実感させられます。
【悲報】日本で「フレディ・マーキュリー」フィギュアを発売した結果→陰湿なイジメに発展wwwwww : ユルクヤル、外国人から見た世界
Queenのボーカル、フレディマーキュリーのフィギュア遊び。。
まあよくもこんな発想ができると感心してしまう。。小道具も凝っているし、なんとなく、日本っぽい、と思ってしまう。。
紙媒体に比べると、些細なことから深い考察までスマホもしくはPCで手に取れるのが良いですね。
サクッと読めてしまう。
余談ですが、5年くらい使っていたPCがめちゃくちゃ遅くなって使い物にならない…。
そろそろ買い換え時かもしれない…。