鶏むね肉を、塩、コンソメ、小麦粉を入れたポリ袋の中にいれて、揉み込む。
その後、卵を入れてまた揉み込んだら、オリーブオイルを入れたフライパンへ。
強火で片面に焦げ目がついたら、裏返し、弱火で蒸し焼きに。
行きつけの喫茶店で、よくポークピカタを頼んでいましたが、ピカタとはなんぞや…作ってみてわかりました。
ピカタ(伊:piccata)は、イタリア料理のひとつ。ピッカータとも。薄切りの仔牛肉をソテーしてソースと共に出される。
日本では薄切りの肉などに食塩、コショウなどで下味をつけてから小麦粉をつけ、パルメザンチーズを混ぜた溶き卵をたっぷりとからませてソテーしたものが知られる。 豚や子牛のヒレ肉やロース肉、鶏の胸肉などが用いられることが多いが、タラやカジキなどの白身魚や豆腐、ズッキーニなどのピカタもある。
Wikipedia より